ゼノギアス wiki。 その他/【ゼノギアス】

その他/【ゼノギアス】

ゼノギアス wiki

概要 [ ] の開発元でもあるモノリスソフトが開発したRPG作品。 『エピソードI[力への意志]』、『エピソードII[善悪の彼岸]』、『エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき]』の三部作で、これらの他にもファンディスク『フリークス』や、I・IIを纏めて『』に移植した作品『I・II』、EpIを原作として2005年に放送されたTVアニメ『Xenosaga THE ANIMATION』などが存在する。 作品名 発売日 ゼノサーガ エピソードI[力への意志] 2002年2月28日 ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸] 2004年6月24日 ゼノサーガ エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき] 2006年7月6日 登場人物 [ ] 本作は同じくOGサーガで初参戦した『』にNAMCOからの作品として参戦している為、は『NAMCO x CAPCOM』のであるやと顔見知りという設定となっている。 (コスモス) アンドロイドの類。 開発はシオン・ウヅキ。 『』ではネコ耳を思わせる装備があるが、これはファンディスクである『ゼノサーガフリークス』での設定。 (モモ) 百式汎観測レアリエン(後述)のプロトタイプ。 その姿は製作者のヨアキム・ミズラヒ博士の娘をモデルとしている。 (テロス) ザコ敵。 OGサーガにも登場している。 SRW未登場 [ ] シオン・ウヅキ 主人公。 ヴェクター・インダストリー第一開発局所属の女性技術者。 KOS-MOSの開発主任を任された才媛。 祖父から教わった体術と後輩のミユキが開発したマルチウェポンを用い、グノーシス相手の白兵戦もこなす。 担当声優は前田愛氏。 ジギー 接触小委員会所属の戦闘用サイボーグ。 「ジギー」という名前は、サイボーグとしての型番である「ジグラット8」を基にモモに付けてもらったもの。 サイボーグ故の圧倒的なパワーと腕のブレードを用いて戦う。 担当声優は江原正士氏。 ケイオス 貨物船「エルザ」のクルー。 名前以外の全てが謎に包まれた少年。 気功のような体術を操り、グノーシスを素手で消滅させるなど不可思議な力を持つ。 担当声優は保志総一朗氏。 クーカイ・ファウンデーションの責任者ガイナン・クーカイの養子である少年。 フルネームはガイナン・クーカイ・Jr.。 非常に身軽で、実弾式の旧型銃(作中年代では骨董品レベル)を好んで使う。 担当声優は川崎恵理子氏。 ジン・ウヅキ シオンの実兄である剣士。 温厚で礼儀正しい性格だが、戦いの場では冷徹な一面を垣間見せることもある。 刀術の腕前は凄まじく、グノーシスだけでなくA. Sのような兵器でさえ一刀両断する。 担当声優は田中秀幸氏。 デザイン、および戦い方は『ゼノギアス』に登場するシタン・ウヅキがモチーフとなっており、担当声優も同じ。 登場メカ [ ] 本作は巨大ロボゲーでもあるが、 機体は現状全てSRW未登場。 作品解説のため記述する。 ゼノサーガ世界の巨大ロボットは全5種で、通常出回っているものは12m程度のA. S(Assault. Maneuver. Weapon. System)と5m程のA. S(Anti. Gnosis. Weapon. System)。 Sをに対抗すべく小型化し、虚数領域知覚センサーやを積んだものがA. Sとなる。 Sの方が大型だが、こちらの方がコストと汎用性に優れている。 主役格の使うE. S(Ein. Sof)は15m程で、アニマの器と呼ばれる物体に外装をつけた数量限定の代物。 物語のカギの一つであり、性能もそれに見合った圧倒的なものとなっている。 この他にある別の思惑で製作されたオメガシリーズ、エルデカイザーと呼ばれる(ネタ枠に片足を突っ込んだ)スーパーロボットも存在する。 [ ] 「Ein. Sof」の略称で、意味は「神なるモノ」。 動力源であるアニマの器を介してゾハルから無限のエネルギー供給を受けることが可能で、一般の機動兵器とは一線を画した圧倒的な性能を実現している。 外装はヴェクター・インダストリー製とオルムス製の2種類があり、ヴェクター製が多機能・複座型であるのに対し、オルムス製は機能を特化させることで単座による操縦を実現している。 ディナ シオン・ウヅキとKOS-MOSが乗り込むE. ヴェクター製。 白銀のカラーリングと天使然としたデザインの美しい機体。 母艦を必要としない長大な航続距離と単体でのワープ機能を有している。 高速機動戦闘を得意とするが、多数のビーム兵器で火力にも優れる。 ゼブルン モモとジギーが乗り込むE. ヴェクター製。 薄いピンク色のカラーリングに、どこか妖精か魔法少女を思わせるデザインの可愛らしい機体。 多数の遠隔攻撃端末「エアッド」(で言うところの)を搭載しており、これによる支援やオールレンジ攻撃を得意とする。 エアッドの制御は百式観測機としての能力を持つモモ以外には不可能で、実質彼女の専用機となっている。 アシェル ケイオスとJr. が乗り込むE. ヴェクター製。 青系統のカラーリングで、主人公側で使われるE. の中では比較的デザインの尖りが控えめ。 基本的には遠近万能の陸戦機だが、その最大の特徴は専用装備の換装次第でありとあらゆる局面に対応可能な汎用性の高さにある。 ルベン ジン・ウヅキが乗り込むE. ヴェクター製。 深緑系統のカラーリングからして無骨さを特徴とするサムライ然とした機体で、大きめのサイドスカートアーマーには東洋龍の絵が大きく描かれている。 二振りの実体剣を主兵装とする接近戦・機動力特化、その反面恐るべき紙装甲と、ジンらしい玄人好みが極まったカスタマイズが施されている。 マーグリスのE. レビとの熾烈な剣劇は見ものである。 レビ マーグリスが乗り込むE. 外装はオルムス製のため、主人公側のE. よりも異質な意匠を有している。 黒一色のカラーリングにオレンジ色のラインが紋様を描くように走っている。 元々は遠近両用の万能機として設計されていたが、剣術の達人であるマーグリスの意向により、一振りの長刀を主兵装とする接近戦特化の機体に改修し直された。 イサカル ペレグリーが乗り込むE. オルムス製。 女性的なフォルムに、騎士然とした意匠の機体。 まるで人の手のような形状をした左肩のフレシキブルシールドを最大の特徴とする。 フレシキブルシールドの指にあたる部分は遠隔攻撃端末「エアッド」として分離・展開が可能で、これを用いた遠距離・対集団戦能力に優れる。 機動力も高く、重力下での空戦能力はオルムス製E. でも最強を誇る。 ガド リヒャルトが乗り込むE. オルムス製。 SパイラムをE. として発展させた機体で、外見もほぼ一緒。 細身で機動力に優れ、それに見合わず戦艦クラスの大火力を有する砲撃戦用機となっている。 反面、装甲が薄いため、対照的な性質を有するE. ヨセフとの連携が運用の前提となっている。 ヨセフ ヘルマンが乗り込むE. オルムス製。 SスキュータムをE. として発展させた機体で、外見もほぼ一緒。 重装甲かつパワーに優れ、手に持ったメイスによる接近戦を得意とする。 装甲の薄いE. ガドの補助及び護衛を主な役目としており、常に離れることなくツーマンセルで行動している。 ダン 黒のテスタメントが乗り込むE. 本体である細身の人型機に可変式の巨大なシールドユニットが付属した漆黒の機体。 本体・シールドユニット共に様々な火器が搭載されて火力が高く、黒のテスタメントの能力で空間歪曲シールドを常に装甲表面に展開しているため、防御力も並外れている。 更には巨体に見合わず巡航形態での機動力も高いと、攻防ともに全く隙がない。 ナフタリ 青のテスタメントが乗り込むE. 蜘蛛のような多脚を有する青色の機体。 砲撃戦に特化した重武装・大火力の機体で、非常に高い殲滅力を有している反面、機動力に劣っている。 長距離移動の際には巡航形態に変形して空を飛ぶ。 シメオン 当初はアルベドが乗り込み、彼の死後は白のテスタメントが後任として乗り込むE. の中でも最も人型からかけ離れた意匠を有する白色の機体。 ディナ同様高速機動戦闘を得意とし、遠距離から近距離まで戦局を選ばない豊富な武装を備えている。 更にはディナにはない遠隔攻撃端末「エアッド」も完備しており、単純な攻撃能力ならばE. でも随一の性能を誇っている。 初登場時は翼が生えた天使のような外見であったが、EP3では『ゼノギアス』に登場した「ギアハマー」に酷似したデザインに変更された。 ユダ 赤のテスタメントが乗り込むE. スマートかつ飾り気の少ないすっきりとしたフォルムを有する赤色の機体。 二振りのナイフと機動力を活かした接近戦を得意とするが、このナイフによる攻撃は虚数領域から物理法則を書き換えて行われるものであるため、実数領域(現実世界)では如何なるバリア・重装甲を以てしても防ぐことは不可能な絶対破壊の効果を有している。 オメガシリーズ [ ] 「神の兵器」「神の遺物」とも称される究極の機動兵器で、対グノーシスの切り札として期待されている。 ゾハルを介して「ウ・ドゥ」なる謎の存在から莫大なエネルギーを無限に供給されて稼働し、戦略兵器級の火力を持つとされるほどの戦闘力を誇る。 実は人類が造り出したものではなく、誰がいつ、何の目的で開発したのかが一切不明な文字通りの遺物であった。 人の手には余る代物であるため、オリジナルはアベルという名の謎の少年が専属パイロットを務めている。 プロト・オメガ U-TIC機関が建造した最初期のプロトタイプ。 惑星ミクタムで建造され、ミクタムの崩壊後はミルチアに移されて運用試験が行われたが、星団連邦によるミルチア侵攻とグノーシス出現の混乱のために放棄されていた。 オメガ・ウーニウェルシタース 『ゼノギアス』に登場した「ヴェルトール」に酷似した機体。 星団連邦政府がオルムスから入手したデータを基に、プロト・オメガとは異なる思想から建造したもう一つのオメガ。 そのコンセプトは「人の手で扱える人のためのオメガ」であり、オメガとしてのオリジナルは出力系の再現のみに留まり、残りは人類の技術で作られた外装を採用している。 出力の上昇による機体への負荷を、それに見合った形態へと変形することで対応するシステムを搭載している。 オメガ・イド 『ゼノギアス』に登場した「ヴェルトール・イド」に酷似した機体。 出力の上昇値が通常形態では耐えられないレベルに達した際に起動する、オメガ・ウーニウェルシタースの変形形態。 本来の性能が完全に発揮される。 オメガ・レース・ノワエ ディミトリ・ユーリエフがプロト・オメガに改修を施した機体。 完成を目して造られたものだが、非常に不安定で想定されたスペックを発揮出来ていない。 それでもプロト・オメガを遥かに上回る出力を誇っている。 オメガ・メテンプシューコーシス 『ゼノギアス』のラスボス「デウス」に酷似した機体。 オメガ・レース・ノワエがゾハルを取り込み直接の動力源とした結果、この形態へと変異した。 エルデカイザーシリーズ [ ] エルデカイザー ホワイトハカセことハクシーヌ・ホワイトが造り上げた四身合体のスーパーロボット。 ネタ枠だったが、後に設定がストーリーの本筋にも正式に組み入れられた。 エルデカイザー烈 ホワイトが造り上げたエルデカイザーの発展型。 ブラックエルデカイザー ホワイトの学生時代からのライバルであるブラックハカセがエルデカイザーに対抗して造り上げた漆黒のエルデカイザー。 エルデカイザー烈と互角の性能を有する。 自我を持つ。 『ゼノギアス』に登場した「Gエレメンツ」に酷似している。 その他 [ ] エルザ マシューズが船長を務める航宙貨客船。 デュランダル クーカイ・ファウンデーションの母艦である全長4000mの巨大戦艦。 その名の通り、巨大な剣のような船体が特徴。 ヨシュア 物語の黒幕であるとある人物が所有していた緑色のカラーリングの人型機動兵器。 によく似た意匠を持つが、原理は全く異なった別格の存在。 を遥かに上回る戦闘力を有している。 ツァラトゥストラ ゾハルがヨシュアをベースに、全てのE. のアニマの器を取り込んで完成したE. ともオメガとも異なる謎の超兵器。 その性質上、 本機が起動する=全てのE. は一切動かない鉄の塊と化すことを意味する。 用語 [ ] レアリエン 合成人間。 平たく言うと分子工学によるホムンクルスのようなもの。 人間とは完全に区別して扱われており、星団連邦軍の戦闘用レアリエンは 強制制御の上での自爆コマンド といった非人道的なシステムさえ実装 されている。 星団連邦政府関係者からも「使い捨て」と明言された事もあるなど肩身の狭い存在だが、連邦内では広く普及している事もあり、軍用と特殊環境型以外のレアリエンは基本的人権の付与されており、人々との共存が図られている 当初は人権付与は行われていなかった模様であり、レアリエン人権問題主張を経て与えられた経緯を持つ。 その中で、グノーシスを固着する「ヒルベルト・エフェクト」を展開できるタイプを百式汎観測レアリエンと呼び、昨今のグノーシス問題もあって重宝されているが、プロトタイプの影響もあり生産タイプや試作型キルシュヴァッサーも含めて幼女型というある意味とんでもない設計がなされている。 機械化人間。 本作の「サイボーグ」とは、専ら生前生身の人間だった者を改造した個体を示す。 しかし、高度な再生医療や自律兵器、上記のレアリエンのような存在を創造可能なほどの技術力がある作中世界では、見た目の問題もあって旧式技術の産物として扱われており、ほぼ廃れている。 現在では、兵器として有用性のある戦闘用サイボーグが少数運用される程度に留まっている。 希望すれば肉体の死後に完全サイボーグとして生まれ変わることも可能だが、戸籍上の死亡扱いは変わらないため、その人権は大きく制限されてしまうこととなる 一例として軍部所属の検体サイボーグは危険度の高い任務に関しても拒否権が無い。 作中では戦闘用サイボーグのジギーが該当し、半ば兵器として扱われる待遇を受けている。 ライフリサイクル法 サイボーグ技術最盛期の時代に枯渇しつつあった人的資源の有効な再利用名目で、T. 4590年に法案として議会に提出され、翌91年に異例とも言える速度で可決。 法令化した。 しかし、法の解釈の範囲が拡大され、産業界の思惑もあり、人そのもののクローン化や遺伝子や脳神経系の改変といった、それまでタブーとされていた領域にまで踏み込んだ結果、様々な人造生命体なども生み出された。 しかし、それら生体兵器の暴走などもあり、幾つかの紛争や社会混乱の元凶となった。 4754年に完全撤廃され、この悪法は実に160年以上に渡り施行された。 ジギーやU-TIC機関のアンドリュー中佐はこの悪法の被害者とも言うべき存在で、特にアンドリューは死んでいった仲間たちが羨ましかったと思うほどに追い詰められていた。 事象変移機関ゾハル ゼノシリーズの設定の中枢に位置する、正体不明の何か。 過去に地球で発見された謎物質に制御ユニットを搭載したもの。 「能動主体(システム利用者)が希望する、億に一つでも発生しうる可能性事象の発生確率を100%にする」という機能を持つ。 なお、事象変移に必要なエネルギーはその事象に行き着くのに必要だったはずのエネルギーを使用する。 リンクする素質さえあれば距離は無関係。 すなわち、 実質ノーコストで使用者の望む通りに現在・未来を捻じ曲げるというとんでもない代物。 ゼノギアスでは魔法使用のメカニズムでもある。 なお、KOS-MOSらが搭乗するE. アイン・ソフの略。 神なるものという意味を持つ はゾハルとリンクして無尽蔵にエネルギーを引き出せる「アニマの器」を搭載している。 星団連邦 作中の人類を統括する連邦制の星間国家。 50万もの植民惑星から構成され、非常に広大な領域を支配下に置いている。 しかし、巨大過ぎる組織では内部抗争や対立が激しく、一枚岩には程遠く、U-TIC機関の関係者が連邦ゲタルヤ方面軍を掌握していたり、後述の第二ミルチア政府とクーカイ・ファウンデーションの特権を疎む自治政府など多数に渡る。 U-TIC機関 正式名称「Unknown Territory Interventing and Creation」で、-不可知領域への干渉及びその創造-機関を意味する。 ミルチア紛争を引き起こし、現在でも暗躍を続ける巨大武装組織で、星団連邦に匹敵する戦力を持つ。 主に敵対勢力として描写される。 オルムス 教皇セルギウス17世率いる宗教的集団。 「移民船団」とも呼ばれる。 U-TIC機関の上位組織でもあり、機関の幹部級はオルムスで異端審問官も務めていることが多い。 ヴェクター・インダストリー 日用製品から兵器まで、多種多様な事業を多数の植民惑星を股に掛けて取り仕切っている星間規模の超巨大コングロマリッドで、ライバルのハイアムズ重工と勢力を二分している。 巨大なコロニーが丸ごと本社施設となっている。 シオン・ウヅキが社員として務め、KOS-MOSや主人公らが用いるE. もここで開発されたものである。 テスタメント 物語の随所で暗躍する謎の人物。 ローブと仮面で全身を隠しており、その容姿から「外套者」とも呼ばれる。 正体は不明。 赤・青・白・黒の計4人の外套者が登場する。 「巡礼船団」とも表記される正体不明の宇宙生物群。 登場作と扱われ方 [ ] 「」へのゲスト参戦のみであり、ストーリー再現などが行われる本格参戦は行われていない。 本来は20m級巨大ロボットも登場する作品なのだが、OGサーガには巨大ロボットは登場しない(せいぜい3m級の通常スパロボで言うSS、またはS)ので、単体で最後まで戦う。 [ ] 初登場作品。 KOS-MOSがプレイヤーキャラクターとしてゲスト参戦。 敵としてT-elos、アスラ27式、グノーシスが登場。 時系列的には『エピソードIII』の途中。 『』を経ている設定で、零児と小牟とは顔見知りとなっている。 前作同様KOS-MOSがゲスト参戦するほか、今作ではT-elosとM. Oが支援キャラクターとして参戦。 とある必殺技がシナリオ上で大活躍する。 関連作品 [ ] シオン・ウヅキ(SRW未登場)、M. 、KOS-MOSがプレイヤーキャラクターとして参戦。 KOS-MOSとT-elosがペアユニットとして参戦。 ナムカプ、OGサーガを経ている設定で、それらで共演した作品のキャラたちとは既に顔見知り。 余談 [ ] ゼノサーガの物語は本来、1998年に旧スクウェアから発売されたゲーム『ゼノギアス』から始まるゼノシリーズの一つとなる予定であったが、スクウェア在籍時には続編制作の許可が下りなかった。 この際に開発チームが旧スクウェアを離れモノリスソフトを起業したため、権利上の問題もあってゼノギアスとは作品同士設定の繋がりはない(ただし、一部固有名詞など彷彿とさせる設定は多く、コアなファンであれば気付く要素が含まれる)。 これは『ゼノギアス』の初期構想であるエピソード1の世界観と設定を流用した事による名残(と一種のファンサービス)である。 2010年に任天堂から発売された『ゼノブレイド』、2015年にリリースされた『ゼノブレイドクロス』、2017年にリリースされた『ゼノブレイド2』も同様である。 なお、「ゼノシリーズ」という呼称は発売会社がそれぞれ違うため公式では一切使用されていない、いわゆるである。 それでも「ゼノ」のタイトルが用いられているのは、原作・プロデューサーである高橋哲哉氏の代表作であるRPGであれば「ゼノ」のネーミングが入っていた方が分かりやすいのでは?という元任天堂社長である故・岩田聡氏による提案のため。 『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』にて、初めて『ゼノサーガ』と『ゼノブレイド』のキャラクターが共演する事となった。 『ゼノブレイド2』ではとがデザインアレンジを施され「KOS-MOS Re;」、「T-elos Re;」名義で登場する。 リンク [ ]•

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あの名作の発売から、5年、10年、20年……。 そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画として、を展開中です。 第68回でお祝いするのは、1998年2月11日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売され、20周年を迎えた『ゼノギアス』。 内容、システムから多くの人に衝撃を与えた本作について語ります。 もっとも実際には、のちに『聖剣伝説4』が発売されましたが、とにかく当時の旧スクウェアがそんなCMを立ち上げるくらい、気合の入ったRPGだったことは間違いありません。 実際にプレイしてみると、そのキャッチコピーが誇大広告ではないとわかるくらい骨太な作品で、好きなシーンを何度も見返すため、本作専用のメモリーカードを用意して、セーブデータを小分けにして保存したものです。 そんな自分のようなファンが他にもたくさんいるのか、今でもPlayStation Storeのゲームアーカイブス版が、ダウンロード数の上位にランク入りしています。 さて、この作品が評価されている最大の理由をあげるのなら、なんと言ってもその練られたストーリーにあるでしょう。 とにかく伏線の回収の仕方と、話の盛り上げ方がバツグンにウマい! SF的なオープニングから、普通のファンタジーRPGの舞台としか思えない牧歌的なラハン村へと移行する演出は、この作品がただのRPGではないことを予感させてくれます。 始めたばかりでは意味がわからない描写や何気ない場所に隠された伏線も、ゲームをラストまで進めると納得できるように描かれているので、クリアした後に何度も最初からやり直したくなるんです。 ただ、それ故に、適当に1周目を流しプレイしてしまうと、話をあまり理解できずに終わってしまうかもしれません。 とはいえ、初見ではわかりにくい用語も多いので、無理に1周目から理解しなくてもいいと思います。 まずは、単純な盛り上がるシーンやキャラクターの掛け合いを楽しみつつ二転三転するストーリーを堪能し、2周目以降のプレイで伏線をじっくり解釈しながら遊んでみるのがオススメですね。 この村で起きる悲劇がすべての引き金になるのですが、それを引き立てるための平和な描写が胸に来ます。 激しいシーンと平和なシーンの区切り方が絶妙なんです。 物語がおもしろいと先ほどから主張していますが、それはやはり、登場するキャラクターにもきちんとした個性が存在しているから。 主人公のフェイをはじめ、町の物知り先生・シタン、最初は敵対する立場として登場するヒロイン・エリィ、親友としてともに戦うバルト、緑色のおじさん・リコ。 3000G……じゃなくて銃使い・ビリー、父親から巨大ロボットを与えられた少女・マリア、謎だらけのロリ・エメラダ、最強ドーピング・チュチュ……と、どのキャラにも見せ場と活躍があり、かつ泣けるエピソードや燃えるエピソードがきっちりと盛り込まれています。 個性的な仲間たちは、バトルでも大活躍してくれます(緑の人以外)。 なお、初めてプレイした人は、もしかすると序盤のフェイの性格にイライラするかもしれません。 その性格にもゲーム中できちんと理由が語られるので、温かい目で見てあげてください。 物語に感情移入してイライラした人ほど、逆に感動できると思いますから。 本当は、どういったイベントがどうおもしろいのかを個別に語っていきたいところですが、ネタバレせずに初見を遊んでもらいたい作品なので、あえて今回も詳細には触れません。 とにかく、この作品は息もつかせぬイベントが盛りだくさん! 燃える後継機入手イベントや、ロボットに乗れないで潜入&捕まるというお約束のイベント。 どんでん返しにつぐどんでん返しに、意外な人物の過去……と、良質なロボットアニメを見ているかのようにお話を楽しめるとだけ言っておきましょう。 ある意味でアニメ的な演出で今なら受け入れられそうですが、当時としては早すぎたのかもしれません。 この画面写真についてもあえて説明はしないので、当時のファンが抱いた驚きを、実際にプレイして感じてもらいたいですね。 誰にでも楽しめるコマンドバトルに、ちょっとしたアクション要素もアリ ここまで物語や演出に関して触れてきましたが、ゲームシステム自体は意外とオーソドックスなRPGです。 ロボットと生身を使い分けて戦うという特徴や、弱、中、強の攻撃ボタンを押す順番で出せる必殺技が変わるといった要素はありますが、基本的にはわかりやすいコマンドバトルだと考えてもらえれば大丈夫です。 ジャンプして高いところに登るというアクション要素はありますが、バベルタワーという場所を除いて、それほど難しい操作はしないので、アクションは苦手だという人でも楽しめると思います。 当時は難しいと言われていたバベルタワーも、今の3Dゲームに慣れているユーザーならすぐに慣れることでしょう……たぶん。 ジャンプする時は、1度エンカウントし終わってから、着地できる場所をよく確認して落ち着いて飛びましょう。 余談ですが、この作品は当時のスクウェアらしく、カードゲームやロボットバトルといったミニゲームが多数収録されています。 劇中に登場する機体を使って対戦ゲームができるという仕様で、物語がシリアス一直線で進行しているのに、これが楽しすぎて、しばらくの間バトリングばかり遊んでいた記憶がよみがえりました。 今のゲームからすると、障害物で見づらくなるカメラ視点や、ドット絵で描かれたキャラなどに少し古さを感じるかもしれません。 ですが、それらは『ゼノギアス』の本質的なおもしろさを損なうところでなく、むしろ、ゲームアーカイブス版を改めてプレイして、その完成度の高さを再確認したくらいです。 話題を呼んだディスク2枚目の演出も含め、いろいろな部分で挑戦的な表現が見られる本作。 RPGが好きでロボットが嫌いではないなら、ぜひ1度プレイしていただきたい珠玉の名作です。 オフラインのRPGで初代PSの作品とはいえ、意外とプレイに時間がかかるゲームなので、十分な時間が取れる時に、ぜひじっくりと腰を据えてプレイしてみてください。 きっと、お気に入りのRPGになると思いますから。

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キャラクターデザイン担当の田中久仁彦氏が手掛けた20th記念の色紙も必見! ぜひ着色もしてほしい!! この記事は筆者の主観が多分に含まれるため、記述や演出の表現に首をかしげる人もいるかもしれない。 が、そこは聖母ソフィアのような慈愛の心で読んでいただけると幸いだ。 その点で言えば光田康典氏の曲は、自分にとってすべてが最高のゲーム音楽だ。 たとえば筆者はグラーフのテーマを聞くと「我の拳は神の息吹!」という口上や、グラーフに力を注がれて「ぎにゅうぁぁぁあ……」と謎のセリフを発するシャーカーンがいまでも脳裏に浮かぶ。 (グラーフ関連のイベントはセリフのインパクトとシチュエーションが印象的すぎる(笑)。 )そして『』を聞けば、マリアがゼプツェンと出撃する、大好きな名シーンが即座に頭に出てくる。 こちらは公演でもまさにマリア出撃の映像が使われていて思わずガッツポーズ。 今回の公演は各プレイヤーごとに思い入れがあるであろうこうした名曲が、ゲームの映像や照明の演出だったり、公演用にアレンジされた生コーラスだったりと、あらゆる手法で表現されていった。 前置きが長くなってしまって申し訳ないが、ここから本公演の模様をセットリストとともに振り返っていく。 【第1部(前半)セットリスト】 01. 冥き黎明 02. 海と炎の絆 03. おらが村は世界一 04. 風のうまれる谷~遠い約束(Piano) 05. 鋼の巨人 06. 夢の卵の孵るところ 07. グラーフ 闇の覇者~導火線 08. つわものどもが夢のあと~死の舞踏 09. SMALL TWO OF PIECES PianoVersion 10. 盗めない宝石 11. 傷もてるわれら 光のなかを進まん 12. やさしい風がうたう 13. lost... きしんだかけら ファンならピンと来るかもしれないが、本公演はほぼゲームのストーリーの流れに沿ったセットリストとなっている。 そのため、曲を聞き進める=これまでの各プレイヤーの冒険を追体験するかのような感覚を楽しめるようになっていた。 そこからさらに、コンサートならではの演出が加わるのだからたまらない。 スモークによる演出も入り、オープニングのアニメーションで船が自爆するところでスモークの色も映像に合ったものになるなど、凝った演出が続々登場。 『』では、ゲーム中でオルゴールが流れ始めたときに舞う花の演出をミラーボールの光で再現するなど、ファンの記憶をこれでもかと揺さぶっていく。 【第2部(後半)セットリスト】 14. 悔恨と安らき゛の檻にて 15. 紅蓮の騎士 16. 神無月の人魚 17. 風がよぶ、蒼穹のシェバト 18. 飛翔~翼 19. 予感 20. 覚醒~神に牙むくもの 21. 最先と最後 22. 『』では、ギターなどのバンドアレンジも加わり、よりボス戦らしい曲へと昇華。 続く『』では美しいハープの音色に青とエメラルドグリーンの照明が合わさり、海の底やエメラダを思わせる演出が印象的だった。 そして『』は眩いばかりの光の演出が目を惹いた。 とくに曲の終わりの際には、ステージの頭上にあるサークル状の器具がライトアップ&全ライトが一気に上を向き、まるでシェバトそのものになったかのような演出が素晴らしい。 その分、ちょっとライトが眩しかったのだが(笑)。 『遠い約束』のオルゴールが会場に響く。 この演出には涙を流した人も多かったのではないだろうか。 筆者も目頭が熱くなった。 やっぱり『ゼノギアス』は最高! 『ゼノギアス』発売から20年が経過し、当時少年少女だった人はみな、大人になった。 同時に、またひとつ『ゼノギアス』に関する新しい記憶が心に深く刻み込まれ、公演前よりも本作が好きになったのではないだろうか。 少なくとも筆者はそうだ。 正直に言うと、この先25周年、30周年と、節目の年でまた単独コンサートを開いてほしい気持ちがある。 ファンの、そしてきっと光田康典氏の『ゼノギアス』への情熱は、まだまだ最後(いやはて)には至らないのだから。 まさに至福の時間だった。 清廉な曲をじっくり聞いたり激しい曲に高揚したり、おのおのの『ゼノギアス』愛をより高まった公演であったことは間違いない。 今回もすばらしいミュージシャンたちと共演できてよかったです。 ジョアンヌ とてもすばらしい経験でした。 ふだんはバンドとやることが多いのですが、今回はオーケストラといっしょに共演できて楽しかったですね。 何十年ぶりに光田さんと再会できたこともよかったです。 光田 本当に夢のような4公演でした。 構想は2年ほど前から考えてはいましたが、頭に描いていたコンサートを実現するにはかなりたいへんな準備と、多くの方の協力がなければ実現できないことはわかっていました。 それをこうして具現化できたのは、今回関わっていただいたスタッフの皆さんのおかげだと思っています。 初めて会うミュージシャンも多かったのですが、回を重ねるごとによって、お互いのフィーリング、魂がひとつに集約していくような体験もできました。 ですが、今回は僕自身が出ることによって、ファンの皆さんといっしょの空間にいたかったんですよ。 演奏のうまさとかではなく、単にファンの熱量を感じたいという考えから、ステージに立つことにしたんです。 いつも山の中に籠って作曲しているせいか、どうしても生の感情を見たくなって(笑)。 4000もの目が、こう集中して……(笑)。 本当にいい経験をさせていただきました。 今回はとにかく、ジョアンヌが来れないようならこのコンサートはやらないと決めていました。 この4月の日程も、たぶん無理やり合わせてくれたんだと思いますが「来れる」と言っていただけたので、「これならいける!」と。 コーラスに関しても、(原曲では)教会音楽のようなものと、ブルガリアンボイスのものがあって、2種類のコーラスを呼んで演奏するというのもおもしろいんですけど、制約も多いんですよ。 田中久仁彦さんの絵やシナリオの深さであったり、そういった総合的なものがひとつのゲームとして確立できたことが魅力です。 すばらしい作品に仕上がったことが、このコンサートにつながったと感じているので、本当に、このゲームに参加できてよかったなと思いますね。 マイケル 海外から日本のこういったゲーム文化を見て思うことは、すばらしいアーティストたちの作品だなということです。 ゲームとして、あるいは20年前のノスタルジーといったものだけでなく、ひとつのアートとして人の心に響いています。 こうした芸術作品を作ると、ちゃんと人の心に響くんだなということを改めて感じました。 けれどいまはゲームが好きなふたりの10代の息子たちが、ゲームにハマっています。 こういったすばらしいゲームが若者たちに与える影響については、非常にありがたく思っていますし、20年前にゲームを遊んでいた方が、こうしてコンサートに来たときの反応を見て、やはりそれぞれ強い想いが物語や音楽にあるということを体感できました。 今回のオファーが特別なプロジェクトだということを改めて感じましたね。 ご招待いただいたこと自体が光栄で、子どもたちに誇れるような話を提供していただいてありがたいです。 舞浜アンフィシアターを会場に選んだ理由をお聞かせください。 舞浜アンフィシアターをこの船に見立てて考えていたので、ここ一択で決めて、ほかの場所は考えていませんでした。 1曲目の『冥き黎明』を演奏したときから、皆さんが世界に没頭できるだろうということで、ここの会場を選びました。 ステージに穴が開いて煙が出てくるのも、惑星に船が落ちるシーンに合わせたもので、最後にジョアンヌがそこから上がってくるのも、ストーリーを意識した演出です。 まあ、もう見られないんですけどね……こんなことを言うと、絶対Blu-ray化してくださいって言われますけど(笑)。 ただ僕は、ライブは生ものだと思っているんです。 ですので、じつはニコニコ生放送も拒否していたのですが、地方の方などで「どうしても見たい」という方もたくさんいらっしゃったので、その想いを叶えられたらいいなということで、実現した経緯があります。 マイケル 演出に関しては、このコンサートはただゲーム音楽を再現するだけのものではなく、コンサートの中にもストーリーがあり、我々もその中の登場人物としてキャラクターが設定されていました。 ただのコンサートならオファーを引き受けていなかったと思います。 光田 ええっ、怖っ(笑)。 一同 (笑)。 マイケル ただ歌うだけでなく、自分たちもコンサートの一部になって貢献したいという考えがありましたから。 自分たちがいることによって、このコンサートにほかのコンサートとの違いを生み出せることを意識していました。 初めて上ったときは緊張して気絶するかと思いましたし、お願いだから歌詞を忘れないようにって祈ったり(笑)。 ただ、上がってからは恐怖を忘れるくらい楽しかったです。 ステージの上でお客さんと一体になった瞬間、自然と歌えることができました。 光田 ジョアンヌといえば今回、彼女は飛行機トラブルで遅れたんですよ。 本当はリハーサル1日目に来るはずだったんですが、本番前夜の通しリハで到着したんです。 だから僕はリハの最後で、穴の下から上がってくるジョアンヌを見て「うわぁ、ジョアンヌが下から!」ってなったんです。 20年ぶりの再会がこの形はないだろうって(笑)。 最後に、コンサートのタイトルに込められた想いをお聞かせください。 光田 難しいですね。 物事が動き出し、終わってしまうというのは、何においてもそのくり返しだと思うんです。 このコンサートもひとつの人生として捉えると、スタートがあって、最後にこうやってみんなと終わりを迎える。 ファンの方々もこういう生きかたをしてきたんじゃないかと思います。 このコンサートは奇跡が重なってできたもので、もう2度とないかもしれないという想いを込めて、このタイトルにさせていただきました。 ……でももう1回コンサートをやりたいです、同じメンバーでまた! マイケル 彼は奇跡と言いましたが、むしろ不可能なことをやり遂げたのだと思います。 いろいろな人が集い、飛行機の遅れや機材トラブルなども乗り越えてコンサートを可能にしました。 つまりこのコンサートは必然的に起きたことです。 光田 いいこと言いますね、マイケル。 じゃあ、これは必然ということで(笑)! こうして、和気あいあいとした空気のまま、コンサートを大成功に導いた演者たちは部屋を後にした。 光田さんの「もう1度やりたい」という発言が、必然に変わるその日を、ファンは楽しみに待とう!.

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